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シーブック・アノー [部分編集] 概要 「機動戦士ガンダムF91」の主人公。 同名カードが4種類存在するが、この全てが「5国の[2][2][2]」である。これはカミーユ・ビダンやアナベル・ガトー、ハマーン・カーンやヒイロ・ユイなどといった重要キャラクターのカード化における基本デザインの一つである。 参考 キンケドゥ・ナウ [部分編集] 新世紀の鼓動 CHARACTER(UNIT) CH-54 青 2-5-0 R (自動A):このカードが属するセットグループ内のカードは、敵軍効果ではロールしない。 M Ch NT [2][2][2] 凌駕に代表される強力なロール効果が流行しているため、収録当時より現在の方が、相対的にカードパワーは上がっている。 しかし、同名カードにシーブック・アノー《17th》が存在する今となっては、デッキに採用される事は難しいだろう。 あまりにロール効果だらけの環境で、それ以外は他のカードで補えるというデッキタイプならば、こちらにも目があるか。 [部分編集] 月下の戦塵 CHARACTER(UNIT) CH-80 青 2-5-0 R プリベント(3) (自動A):このカードが「サイコミュ」、または「NT」という記述を含むテキストを持つユニットにセットされている場合、このカードと同じエリアにいる全ての敵軍ユニットのテキストと、そのユニットへの戦闘修正は、無効となる。 M Ch NT [2][2][2] 条件さえ満たせば、交戦においては無敵になれるシーブック。 (自動A)であるため効果の優先度も高い。 「サイコミュ」「NT」という記述を含むテキストを持つユニットが青では多くないのが欠点らしい欠点。サイコミュの本場である赤と合わせると条件を満たしやすくなるだろう。 [部分編集] ベースドブースター3 CHARACTER(UNIT) CH-134 青 2-5-0 R プリベント(5) クイック (自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、全てのジャンクヤードにある、コマンド以外の任意の枚数のカードを、本来の持ち主の本国に移す。その後、その本国をシャッフルする。 M Ch NT [2][2][2] 相手のマルチプルの種を戻したり、ジャンクヤードを肥やしてこちらだけ大量回復したりと、多彩な用途が嬉しいキャラクター。 このカードをキーパーツとしたプロト・シーブックと言う怪しいコントロールデッキが過去に存在し、コンボパーツを再利用できる様に回収する役割を担った。 しかしキャノン・イルフートにデッキ制限が掛かった事で消滅し、このカードも姿を消した。 厳密には「回復」では無いため、各機の連携の影響は受けない。 このカードを探しつつジャンクを肥やすパイロットの現地徴用とは、強力なシナジーを形成している。 [部分編集] 不敗の流派 / エクステンションブースター3 CHARACTER(UNIT) CH-178 青 3-5-0 R 男性 子供 NT プリベント(5) (常時):《(1)》名称1つを指定する。このターン、このカードが属するセットグループは、指定した名称の敵軍カードの効果の対象にならない。 [2][2][2] 青のアンタッチャブルキャラクター。 カード名称を宣言することで、そのカードの効果に対してアンタッチャブルになる。 基本的な使い方としては、相手の妨害効果にカットインでそのカード名称を宣言する、というもの。とりあえずこれだけでも、ほぼ完璧なアンタッチャブル能力を持っているも同然。 カミーユ・ビダン《BB1》と違って転向されず、アムロ・レイ《12th》と違って核の衝撃にも耐えるなど、汎用性は青のキャラクター随一。 弱点はいわゆる2枚撃ちであるが、それについても例えば攻撃ステップに使う効果を警戒するのであれば、配備フェイズにあらかじめ解決しておく事で対処できる。 しかし、2種類目のカードには完全に無防備になるという欠点はある。 核の衝撃前の黒い覇道、勝利の陶酔前の信号弾、破滅の終幕前のエニル・エル《EB1》など、例を挙げればキリが無い。 わざわざ2種類使わせたという意味では、その時点でこのカードは十分な仕事をしたと言えるのだが、例えば核の衝撃も黒い覇道も効かないカミーユ・ビダン《BB1》や、破滅の終幕もエニル・エルも効かないアムロ・レイ《12th》にも、それぞれ十分な価値があるという事。一概に上位・下位互換の関係になるなどという事は決して無い。 また、地味に指定国力も高め。ただ単色デッキにはあまり関係無いし、混色でもタメGなどによる色調整で賄える範囲である。 光の翼やV2ガンダム《17th》など、部隊を対象にする効果は回避できない。 このカードには「仮にカード名称『A』を指定・解決したとして、その後このカードがセットグループを離れた場合、後に残されたユニットなどはそのターン中『A』の効果の対象になるのか?ならないのか?」という問題が存在する。現在、明確なオフィシャル裁定は下されていないため、ガンダムウォーにおける未解決問題の一つとなっている。「『A』の効果の対象になる様になる」事の根拠として、このターン構文である事が挙げられる。例えばこのカードが場を離れるのでは無く転属命令で別のユニットに移った場合に、引き続き新たなセット先が「『A』の効果の対象にならない」状態となる。 「『A』の効果の対象にならないまま」である事の根拠として、2008年度チャンピオンシップ東京大会で下されたとされるヘッドジャッジ裁定が挙げられる。テキストが「このターン」では無く「ターン終了時まで」であれば、こちらの効果で全く問題無かった。
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シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史) シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史)【解説】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0106年、17歳 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…エア・グライダー制作 原作搭乗機…RXR-44 ガンタンクR-44 →F91 ガンダムF91 備考・・・続編にあたる『クロスボーンガンダム』では「XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1(改)」に搭乗。 通称…見本、海本、キンケドゥ・ナウ 【台詞】 選択時要するに、感じろってこと? F91ガンダム シーブック 出ます! F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます! 戦闘開始時リィズ、待っててくれよ 大人の都合だけで、殺されてたまるか! このバイオセンサーが…僕のバイオリズムとあってるかな… 逃げるわけにはいかないな 今は生き残る事だけを考えればいい! 逃げまわりゃあ…死にはしない…! やってやるさ…! そろそろ戦闘エリアだ このF91ガンダムでなんとかしろって言う事ですね? 僕も出ます!(初戦闘時) ここで抵抗運動するなんて無茶だよ(初戦闘時) 僕は、F91のシーブックです。よろしく(初戦闘時) 敵が来る!(連戦時?CPU戦でも確認) 良い調子ですね、次もよろしくお願いします(連戦時) F91ガンダム、出しますよ!(連戦時?) こっちはF91で出る!よろしくな!(シャッフルで確認) 今はあんたを信じるよ(シャッフル 以前とは違うキャラが味方?) 今はあなたを信じますよ。そうするしかないんでしょ?(同上) 地球連邦の方、いきますよ(僚機属性「地球連邦軍」) あっちの機体も、ガンダムなのか?(敵機属性「ガンダム」) ジオンって…あの昔の?(僚機グフ、サザビーで確認) まさか…あなたはニュータイプなんですか?(僚機属性ニュータイプ?) ニュータイプなんて…本当にいるんですか?(僚機属性ニュータイプ?) 何だ……?味方もF91なのか?(僚機シーブック) 君の機体も、お母さんが作ってくれたのか…(僚機ウッソ) あれ…クロスボーンの機体だよな…(僚機ザビーネ) 大人になった自分を見るって、ちょっとおかしな気分だな...(僚機キンケドゥ) バカな...!僕がクロスボーンの手下になるって?(僚機キンケドゥ) セシリーを守れなかったのかよ!(僚機キンケドゥ) あんた、セシリーを幸せにしてやれなかったのか…!(僚機キンケドゥ) 10年なんて、今の僕には長すぎるよ(僚機キンケドゥ) 10年って…そんなの、遠すぎますよ(僚機キンケドゥ) キンケドゥ?誰ですかそれ?(僚機キンケドゥ) あのモビルスーツのパイロット…他人じゃない気がする(僚機キンケドゥ) 攻撃引いてくれ!(メイン) 当てるぞ!(メイン) そこだっ!(メイン) 出てけよ!(メイン) まだいる!(メイン) こいつぅ!(メイン) 離れるんだ!(射撃CS) もうやめろ!(射撃CS) 下がれ!(射撃CS) 落ちろ!(サブ) そこだ!(サブ) こいつを使う!(サブ) これを使えばいいのか!(MEPE中レバー入れサブ) 死にたいのか!(MEPE中レバー入れサブ) セシリー!(特殊射撃) 援護頼む!(特殊射撃) 頼む、セシリー!(特殊射撃) セ「私だってこれくらい…」(特殊射撃) セ「私がやるしか…!」(特殊射撃) セ「私にも、援護ぐらいはできるはずです」(特殊射撃) セ「シーブック!こっちは任せて!」(特殊射撃) セ「当たって!」(特殊射撃) 当たれよぉ!(格闘CS) 当たってくれよ!(格闘CS) 行けぇ!(格闘CS) おぉぉぉ!(格闘) そこっ!(格闘) このぉ!(格闘) たあぁ!(格闘) えぇい!(格闘2段目?) くらえぇ!(横格闘) 舐めるなぁ!(横格闘最終段?) よぅし!(後格闘) 抵抗するんじゃない!(後格闘) だぁぁぁ!(後格闘) こんのぉ!(BD格闘) てやぁ!(BD格闘) 見える!(特殊格闘) 見えた!(特殊格闘) うおぉぉぉぉ!(M.E.P.E.中特殊格闘) 今しかない!こんな所にノコノコ来るから!(覚醒技) ナイスだ!(連携成功) ありがとう、助かった!(味方がカット) すいません!(誤射) すまない!(誤射) 敵機接近前か! サーチ敵だ! んんっ? あれ? こいつさえ落とせば!(ロックした敵を撃破で勝利時) あいつで最後だ!(ロックした敵を撃破で勝利時) こいつで最後だ!(ロックした敵を撃破で勝利時) あいつか!(ターゲットロック時) やつさえ落とせば!(ターゲットロック時) なんだ?あいつもガンダムなのか!(属性ガンダムをロック) なんで連邦軍と戦う事になるんだ!?(ガンダムをロック 属性「地球連邦軍?」) なんだ?この感じは…!(マスターをロック?) 相手もF91だっていうのか!?(F91をロック) ジオン軍…!?なんでそんなのがいまさら…(ジオン系MSをロック) え…なんだあれは?一体誰が乗っているっていうんだ!(X1改をロック) あなたはもう僕じゃない!(X1改をロック) 僕のしらない僕がいる…(X1改をロック) あれはクロスボーン・バンガードのモビルスーツじゃないか!(ベルガ・ギロスをロック) あの機体…、どうしようもないほどの敵意を感じる…!(レグナント(ルイス)をロック) 被弾時くっ! うわっ! なんとぉ! なんで…!? この…! うおぉ…っ! おぉぉ…! これくらい…! うぅっ…!(スタン) うおあぁぁ!(スタン) 味方です!撃たないでください!(誤射) こっちは味方です!(誤射) 僕は味方ですよ!(誤射) 僕だ!撃つんじゃない!(誤射) 何やってんだ!今度撃ったら撃つぞ!(誤射) 被撃破時直撃!? うおわぁぁぁ! 避けられない!? 気配が消えた…?やられたのか?(僚機被撃墜時) なんだっ…味方が落ちたのか?(僚機被撃破時) 迂闊だ、出過ぎだ!(僚機被撃破時) おい…おい!(僚機被撃破時) え?落とされたのか?(僚機被撃破時) 何!?(僚機被撃破時) 回避時当たるかよ!(シールド) うおっ!(シールド) 弾切れ時弾が切れたのか!? え…?弾切れなのか? 敵機撃破時やれた…!? やったか!? ほれ見ろ! 落ちてゆく… こいつは…強力すぎる! それで帰れるはずだ!出てけよ! セシリーは、今の僕の手で取り返してみせる!(対キンケドゥ) 復帰時F91にも慣れてきたな。もうヘマはしない! わかったよセシリー。あれを使えばいいんだな…あれを…! そうそう何度もやられるかっての! これ以上やられてたまるかよ! もっと…もっと動かないとダメなんだ! 覚醒時セシリー! うおぉぉぉぉ! え…?稼働限界か?(覚醒終了?) 終わったか…?(覚醒終了時) この感じは…!(敵覚醒) 戦況変化時え…また敵が来たってのか!?(敵機乱入) でかくって、軍隊の飯を食ってる方が偉いのかよ!(開始30秒) 軍事力を持って出てきた者は、武力制圧しか考えないということをなぜ分からないんだ!(開始30秒) なんなんだよこれは!軍隊が二つでドンパチやってさ!(開始30秒) 待っていてくれよ、セシリー!(一定時間戦闘行動なし) 冗談やってる時じゃないんだよ!(一定時間戦闘行動なし) このモビルスーツ…、お母ちゃんが触っていたんだな…(一定時間戦闘行動なし) 僕は本当に、ニュータイプなのか…?(一定時間戦闘行動なし) 敵の部隊が、消えた…(敵全滅時) これなら…勝てる!(あと一機撃破で勝利) このままいけば勝てるぞ!(あと一機撃破で勝利) これ以上やられる訳にはいかない!(あと一機撃墜で敗北) もうこっちの戦力が…!(あと一機撃墜で敗北) やったのか!?(僚機撃破で勝利時) 勝てたか?(僚機撃破で勝利時) 増援時F91、シーブック 行きます!(5-A EX) 自機撃破で勝利これでおしまいだ! 勝ったか!? 自機被撃破で敗北僕じゃ駄目だってのかよ! 父さん…僕どうすればいいんだ…! なんでこんなことになるんだよ! 勝利時よぉし…上手くいったな…!(大勝時) たまたまです。向こうが弱かっただけです(大勝時) 勝ったのか…これで少しは落ち着けるといいんだけど… 流石はガンダムってところですね よし、敵は行ったな ニュータイプは人類の革新って説を、僕は信じたいですね 危なかったけど、勝ちは勝ちだよな(辛勝時) なんとかなったな…(辛勝時) すごい…あんな古い機体でも戦えるなんて…(僚機グフ、シナンジュ、ヒルドルブで確認) クロスボーンの方…協力、感謝します(僚機ベルガ) すごい…今の僕よりずっと強いぞ…!(うろ覚え、僚機X1改で確認) 敗北時だから無茶だって言ったじゃないか!こんな抵抗運動! ここはもう駄目だ、撤退して下さい! クソォ、僕に何が足りないっていうんだ! こんなこっちゃ、何やっても無理なんだよ!(リザルト1位時敗北?) コンティニュー僕がやるしかないのか… セシリー…君は今… あれ、セシリーの花なんだ!セシリーに決まってるじゃないか!(継続) 死んでから考えても、やり直すのは難しいでしょ?(継続) 駄目だ!何も感じられないよ!(終了) カメラだって、半分以上死んでいるんだ!(終了)
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シーブック 「恋愛マイスター。河川敷で叫んでいたのをセシリーに見られていたみたいで、それ以降、口を利いてもらえないんです……。どうしたらいいんでしょうか」 コーラサワー「う~む、彼女は怒ってるのか?」 シーブック 「正直、分からないんです。話しかけようとすると、真っ赤になって逃げていくから……」 コーラサワー「貴様は馬鹿野郎かっ。そんなのは恥ずかしがってるだけに決まっている! 早く勇気を出して自分の気持ちを伝えるんだ! 告白フラグは立っている。きっとうまくいくはずだっ」 シーブック 「恋愛マイスター……。はい、やってみますっ。ありがとうございました!」 夕刻、カロッゾパンにて。 セシリーはレジ前で伸びをしている。 シーブック「よ、よし。気持ちを伝えるんだ」 緊張のあまり、目を瞑って相手の肩をつかむシーブック。 シーブック「お、俺、キミが好きだっ!」 反応がない。シーブックは、そっと目を開けた。 カロッゾ 「そ、そんなこといきなり言われても、困りますぅ……///」 シーブック「なんとおぉー! ……あ、あの。これは違うんです!」 カロッゾ 「フハハハハ。演技もうまかろう?」 セシリー 「なんでお父さんに告白してるのよ……。もぉっ、バカバカバカぁ!」 カロッゾ 「パン作りにかける情熱、しかと受け取った。では新作パンの企画を出してみるとよかろう」 シーブック「え……? あ、はい!(助かったけど……、セシリーが怒ってる)」 セシリーのステータス 愛情:???/100 ↓6 ストレス:86/100 ↑10 恥ずかしさ:76/100 ↓20 ムード: 6/100 - カロッゾのステータス 信頼:???/100 ↑7 ストレス: 4/100 - 強化人間 :87/100 - Sっ気:94/100 ↓3 セシリーが ふてくされた! なんと! カロッゾ が仲間になった! カロッゾパンの厨房を自分の好きな時間帯で使用できます。カロッゾがいる場合、いろいろ と話しかけてヒントを得ましょう。
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兄弟家の優等生であり影が薄い人格者、シーブック 彼にとっては毎日が憂鬱だ 朝6時・・・シーブックは起き上がりゆっくりと階段を下りて食卓へ向かう ゆっくりと椅子に腰を下ろし新聞を読む 記事もありきたりなものばかり、宇宙移民者政治民営化法案、アマガサキ6バンチMS暴走事故 ラー・カイラム社とネオ・ジオン工業Ⅱのアクシズコンツェルトの株買い占め合戦 10代の若者の犯罪、木星の水不足・・・ アムロ「シーブック・・・お前だけだなぁ・・・まともな弟は」 シーブック「・・・」 アムロ「シローは巨大ハンマーを振り回し、邪魔だと判断したものを 全て光にしてしまうし、ドモンは暴れまわるし、コウとキラはメカフェチだし カミーユは女好きで次々ナンパしてベッドインしてしまうし、ジュドーとガロードは ガラクタを次々と持ち込むし、ウッソは盗撮写真の山、シンは出番が無いといじけてるし アルは大人の苦労を無視して天真爛漫に笑ってるし、シュウトは無茶な機械修理を引き受けてしまうし ヒイロは何かあったら自爆するし・・・ていうか一緒即発な奴だし・・・ロランは女物の服や下着をどっさりと持ち込むし・・・」 シーブック「・・・ロラン兄さんに聞こえますよ・・・」 アムロ「そ、そうだな、とにかく愚痴を聞いてもらってすまないな」 シーブック「(アムロ兄さんも僕外に愚痴る人がいないからなぁ・・・)」 ロラン「朝食できましたよ、さて、そろそろ起こしますか、シーブック、手伝ってくださいね」 シーブック「わかったよ・・・」 シーブックは兄弟の中で唯一朝寝坊した事が無く 最近は家事担当のロランと共に兄弟達を起こして回る 51 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 13 10 ID ??? 最初はジュドーとガロードの部屋・・・ シーブック「おーい、朝だぞ?」 ジュドー「あーめんどうだ!100円で持ってけ!」 ガロード「だから…俺は………が…」 シーブック「起きろ!」 ジュドー「なんなんだよ・・・」 ガロード「あ、れ・・・?」 シーブック「遅刻するぞ?!」 ジュドー・ガロード「ゲ!!」 ジュドー「やべぇ!今日はテストだ!」 ガロード「とにかく急げ!!」 ダダダダダダ・・・・・・ 問題児2人を起こすのは疲れるが次は最も危険な部屋 ヒイロとドモンの部屋である シーブックは火薬探知機を持ち部屋の扉を開ける この部屋にはいたるところにトラップがしかけてあり、以前起こしに来たロランが トラップにかかり、逆さ吊りになったり、マグナムの直撃を喰らったりした またヒイロは大量の爆発物や火薬も所有している ざっと部屋を見渡しただけで、ニトロ、塩酸、硫酸、デポドンⅡ、量産型アトミック・バズーカ等が目に付く 一方、ドモンは寝起きが兄弟家の中では最も劣悪で、無理矢理起こした挙句 石破天驚拳を連発し、家を破壊したこともある 最も苦労する部屋なのだ・・・ トラップを避けつつヒイロのベッドまで接近するシーブック しかしまだ安心できない ヒイロは、マシンガンを右手に、左手には手榴弾を持って寝る さらに起きた途端にマシンガンを乱射することがある、そうなると誘爆の恐れもあるのだ… 52 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 14 05 ID ??? シーブック「おーいヒイロ?朝だぞ?」 ヒイロ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!敵機発見!撃墜する!!」 ガガガガガガガ・・・ シーブック「なんとぉーーーっ?!!」(分身) ヒイロ「ハァハァ・・・・・・・・・何だ?シーブックか?」 シーブック「朝だぞ?」 ヒイロ「ま、また俺は乱射したというのか・・・任務失敗・・・自爆す・・・」 シーブック「やめろ!そんなことしたら家が吹っ飛ぶ!それにドモン兄さんが暴走する!」 ヒイロ「・・・そうか、しかしドモンはまだ起きていないか・・・どうやって起こす?」 シーブック「うーん・・・」 ヒイロ「ならば俺が勝手に起こさせてもらう」 シーブック「?!」 ヒイロはベッドの下からツインバスターライフルを取り出し、ドモンの顔に付けた ヒイロ「3つ数えるうちに起きろ・・・ひとつ」 シーブック「や・・・やめろヒイロ!」 ヒイロ「ふたつ」 シーブック「マ・・・マズイ・・・」 ヒイロ「みっt・・・」 ドモン「ぬ・・・・・ん・・・!ぬおおおぉぉぉっ!!」 ヒイロ「フン・・・馬鹿な兄を持ったものだ」 ドモン「ぬぅぅ・・・俺としたことが油断するとは・・・」 シーブック「(と・・・とんでもない起こし方だ・・・)」 53 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 15 33 ID ??? そして全員を起こし食卓に戻るシーブック しかしそこは戦場だった ロラン「・・・少しは落ち着いて食べてください」 ガロード「そんな余裕あるか!」 ジュドー「のんびり食ってたら遅刻しちまう!」 カミーユ「結局自分達がだらしないだけだろ」 ジュドー「兄貴に言われたくないね!兄貴だってよく寝坊するじゃねぇか! それにフタマタどころかヨツマタ以上かけてる兄貴の言えた事かよ?! 兄貴だって充分だらしないじゃないか?!」 ロラン「裏切られる女の身にもなってみてくださいよ・・・」 アムロ「ロランは男だろ?」(彼女:他界したララァ、今は職場仲間のチェーン)←ベルトーチカは? カミーユ「不倫は文化って言うだろ?」(彼女?好きな女性:ファ、フォウ、ロザミア、エマ、レコア、サラ、ベルトーチカ、 マウアー、ハマーン、その他、他校の女子生徒に手を出しまくり) コウ「それは言うけど・・・」(彼女:いない)←ニナはガトーに ロラン「女性からすれば・・・ねぇ・・・」(詳細不明) シーブック「だからロラン兄さんは男でしょう?」(彼女:セシリー) シロー「残念だが頭切り替えろカミーユ、フラれるぞ」(彼女:思い切り告白したアイナ) ジュドー「兄貴は下心だけで仮初の恋しか注げないんだろ?!好きな女が多いから!」(彼女:ルー1人??、片思いされてるエル)←プルとプルツーは? ガロード「真心篭った愛を彼女に注ぐのが彼氏だろ!」(彼女:純愛のティファ一筋) カミーユ「歯ァ食いしばれ!そんな兄弟!修正してや・・・」 シロー「ゴルディオン・ハンマーーーーーッ!!!」 ドモン「石破ッ天驚拳!!!!」 ヒイロ「ターゲット・・・ロック・オン・・・」 55 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 18 20 ID ??? ...... ........ ;;;;;;; γ ⌒ ⌒ `ヘ イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン..... / ( ⌒ ヽ )ヽ ( 、 , ヾ ) ................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........ ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ ....... _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;~-ヽ_ii_i=n_ [l h__ /==H=ロロ-.γ ,~ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ ¶ -幵-冂 ( ( |l | ) )=HロΠ=_Π Π=_Π「Ⅱヾ、 ⌒~"""''''''⌒~'"´ ノ;;'' 日lTΠl .... Д日lTl,,.. ''''" ""'''ー-┬ーr--~''"" Д日lT FH=n. ' | | FL日l」 ロΠ= . . ノ 从 ゝ . 田 /==Д 口=Π田 . . Γ| ‡∩ Γ| ‡∩Π .... ... Eヨ 日lTlロ Д日lTlロ_Π ....... ... 田 凵Π_=H =Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ ................. 口ロロH「l.FFl ドモン「珍しく意見が合ったな」(彼女:絶叫告白したレイン、ゲーセン仲間・女友達としてのアレンビー) ヒイロ「ああ、今の理論はどう見てもガロードとジュドーが正しい」(彼女:ゾッコンのリリーナ)←ドロシーの立場は? シロー「ああ、まったくだ・・・」 アムロ「い、今のはやりすぎたんじゃないか?石破天驚拳とツインバスターライフルの同時攻撃なんて・・・」 コウ「この光景も日常茶飯時になってきたしなぁ・・・」 キラ「そうこうしているうちにどんどん時間が過ぎてくよ?」 シーブック「ごちそうさま、先にデッキに行ってるよ?」 アムロ「とりあえず俺が最初に行く!シーブック、hi-νの準備をしておいてくれ!」 ガロード「俺のXも頼む!ティファの迎えがある」 シーブック「(頭痛い・・・)」 56 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 19 38 ID ??? 次々と飛び乗る兄弟達 シーブックはF91のコクピットに座る ガロード「おーい!俺を先に出せ!」 カミーユ「変形機能があるZならすぐに出せる!」 ジュドー「俺のZZだって!」 ウッソ「合体の時間が無い!」 ロラン「またMSの行列ですか・・・?」 シン「(出番キターーーーーーーーーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!)俺だって合体の時間が無い!」 ジュドー「新型機にすればいいじゃないか!」 シン「ドモン兄さんとウッソが怒るんだよ・・・アレ・・・こないだはへんな人形巨大兵器のでかい刀でまっぷたつにされちゃったし・・・ 『我が斬艦刀に断てぬもの無し!』とか言いやがって・・・・・・!」 ???「・・・・・・・・・一意専心!!!」 シン「?」 ???「必殺!!!斬艦刀一文字斬!!!!!!」 シン「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ???「我が斬艦刀に断てぬもの無し!!!」 ウッソ「だ、誰今の?!」 シロー「・・・さぁ?」 カミーユ「とにかく出撃準備を!」 コウ「ゼフィランスしか使えない僕の身にもなってみろ! Fbは地上では使いにくいし!GP-03はオーキスからの分離の時間が無いし!」 ロラン「結局どれが最初なんです?!面倒だからゼロカスタムをカタパルトにセット」 ゴォォォォォォォ・・・ ガロード「早くしろ!出せ!」 ロラン「ゴチャゴチャうるさいから次はF91」 シーブック「(ふーっ・・・やっと出れる・・・)」 カミーユ「酷い!F91は単独飛行能力がるのに!」 ウッソ・シン「合体時間を・・・」 シーブック「(みんなワガママだなぁ・・・でも仕方ないか・・・)」 ゴォォォォォォォ・・・ カタパルトを飛び出し飛翔するF91・・・ 57 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 21 52 ID ??? やっと学校に到着したシーブック 自宅に比べれば多少は落ち着ける しかし、この後には本当の地獄が待っている・・・ 教室へ向かう途中、どこからともなく言い争いの鼓動をキャッチしたシーブックはその方向へ向かう シーブック「(何だ…この感じ…)」 見つからないようにそっと声の近くへ そこはMS修理所だった ???「近づくな!この爆薬はこの学校の1ブロックくらい簡単に吹き飛ばしてしまうぞ!」 職員「お前と言う奴は!」 ???「目の前で人間が吹っ飛ぶ姿なんて…見たくないだろう?俺のようなパイロットは出撃すれば抵抗するものを皆殺しにする義務がある 同僚の死だって見てきた…だから俺はミンチやマグロは見慣れているが…あんたはどうかな…?」 職員「…とにかく爆弾を捨てろ、悪いようにはしないから…」 ???「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずっと言ってきたじゃないか!だけどいつもいつも裏切ってきたのが連邦だ!」 職員「…」 ???「なのに連邦は!大尉まで上り詰めた人間の1つの要望にも答えられないってのか!それもたいした時間も金もかからないってのに!」 職員「そ…そんな事ばかりでははないだろう…?」 ???「……大尉になってから…約束はしたんだ!」 職員「?」 ???「8週間目と9週間目と10週間目の時と!13週間目と14週間目のときもずっと!待っていた!!!」 職員「な、何を…?」 ???「専用機だろ!!」 職員「…!」 ???「色もだ!それに上司は俺に言った!『大尉になり実力があれば専用機を与える』と! 俺はひたすら特訓し強くなり多大なる戦果を上げた!なのに連邦は俺達パイロットを犬のように使いまわしただけで 約束すら守れていないんだよ!あの時役人は、『毎週君の元へ行き要望を聞く』と約束した なのに今言った5回は代役の役人すら来なかったんだ!」 職員「そ、それは連邦内で…」 ???「今回の件を白紙に戻したくなければ昼までに用意しろ!可能なはずだ!」 職員「ど、何処へ行く?!…」 ???「俺だって引き上げ時ぐらいは知っているつもりだ…」 シーブック「(何処かで聞いた事のあるような声だけど…ダリナンダアドビドイッダイ…)」 58 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 23 55 ID ??? シーブックは再び教室へと向かうがまた妙な気配を感じ取りその気配のする方向へ・・・ 今度はプールの近くだ そこには紫色に塗装されたMSが1体・・・ そしてコクピット辺りから声が・・・ ???「俺のMSよ、貴様はこの世に命を与えられた勇者だ。 おまえの兄弟達は母なる地球を守るかつ宇宙移民者の自立の為に戦っている。 しかしな、パイロットに碌な奴がいない。ハリソンのような野郎ばかりだ・・・武器は取れるな、貴様!」 シーブック「(な・・・なんだ?)」 ???「良いぞ!貴様は産まれながらに戦う男の気骨がある!飛んでやれぃ! この戦場のみならず、全てを貴様のものにしろ!!」 シーブック「(どっかで聞いたことのある声なんだけどなぁ・・・)」 5時間目の授業が終わり、一息つくシーブック 次は最後の授業… 59 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 24 56 ID ??? シーブック「次はMS操縦か・・・」 アーサー「相手はコスモ・バビロニアと木星高校・・・」 ビルギット「仕方ねぇさ、いくぞニュータイプ!」 シーブックはロッカールームに入るがそこには既に先客が・・・ ハリソン「来たかシーブック・・・」 シーブック「ハ、ハリソン先輩!」 ハリソン「進路は決めたかい?俺は連邦軍人になったが・・・」 シーブック「いえ・・・まだです・・・」 ハリソン「まぁいいさ、人生なんて自分で決めるものだ、それに今日は私に専用機が用意されたからな 今日が試運転ってわけだ、じゃあ先に行ってるぞ」 シーブック「は、はい・・・(ひょっとして朝の1件って…)」 シーブックはハリソンが苦手だった、普段は人格者であり 面倒見のいい人、何度か夕食を奢ってもらったりもした しかしハリソンはたまに暴走するときがあるのだ… ハリソン「一足先に現役連邦軍人の力を見せてやる、見ていろよシーブック」 シーブック「は、はい・・・」 颯爽と飛び出す青い量産型F91 相手はドレルのベルガ・ダラスだ シーブック「あ・・・ああ・・・」 ビルギット「どうした?!」 シーブック「始まった・・・暴走が・・・」 60 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 27 04 ID ??? ドレル「さて・・・最初は私だが相手は誰だ?」 ハリソン「お前の相手は私がしてやるぅっ!!!」 ドレル「むっ?!」 ハリソン「ハッハッハッハッハ…」 ドレル「強化人間なのか…?」 戦闘が始まる、最初は両者1歩も譲らずだったが数分後、ハリソン優勢になった ハリソン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」 ドレル「その程度で!」 ハリソン「ちぃっ!反応は上か!そんな機能不全のMSで!」 ドレル「直撃を食らえばマズい…!」 ハリソン「敵は殲滅してぇ!」 量産型F91は何かに憑依されたかのようにビームサーベルを構え、連続で斬りかかる ビームライフルの連射も凄まじい ハリソン「だいたいそんな不完全なMSで、私のF91に勝てるわけがない!」 ドレル「く・・・早い・・・量産型だというのに・・・」 ハリソン「潰れろってんだよぉ!」 ドレル「ぐう・・・まだだ!」 ハリソン「一刀両断!」 ドレル「ぐわぁぁっ!!」 後ろに倒れこむベルガ・ダラス、ハリソンはとどめの一撃を喰らわすかのように強烈な蹴りを入れながら叫ぶ ハリソン「死ねよやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!」 ドレル「せめて・・・一撃くらい・・・」 踏みつけられたベルガ・ダラスはビームサーベルを構え斬る ビームサーベルはF91の左腕を切り落とした ハリソン「何?!ベルガ・ダラスごときに・・・?! ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!ドレル!!!貴様は私の手を斬ったぁぁぁっ!ドレルがぁぁっ!!!」 ドガァァーーーーン・・・ その直後、突然倉庫で爆発が起きた シーブック「?!」 ハリソン「何だと?!」 61 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 33 22 ID ??????「フフフ・・・フフ・・・ハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」 火柱を上げて燃える倉庫の中に立つ1機のMS、 それはシーブックが朝に見た紫色のMSだった シーブック「・・・あれは朝の・・・量産型のF91か?」 ハリソン「誰だ?!誰が乗っている?!!」 シーブック「この感じ・・・まさか・・・カツ・コバヤシか?!カツ!何をやっている?!」 カツ「お前が俺に指図するなぁぁっ!!・・・・・・ ははははっ!こいつは俺の思う通りに動いてくれる。パイロットの出来損ないなんぞ、このF91で叩き落してやる!」 ドレル「何だと言うんだ・・・?」 ハリソン「そのF91はお前用に発注した奴だが、まだ起動テストもしてないんだぞ! カツ!できたてのMSをすぐに戦場に投入するな!混乱する!」 カツ「舐めてもらっちゃあ困りますぜハリソン・マディンこいつはとってもよく俺の言う事を聞く」 その直後、F91のビームサーベルが急に伸びた シーブック「伸びた?!」 カツ「どけよ!ハリソン!奴などこれで串刺しにしてやる!覚悟!ドレル!!」 ビルギット「あのMS・・・何なんだ?!」 シーブック「カツの奴・・・もつのか?」 カツ「貴族主義者がぁっ!そんな奴ティターンズ以下だろう!」 ドレル「・・・ベルガ・ダラス、まだやれるな?・・・この位置なら直撃させれる・・・!」 カツ「ッハッハッハッハ!!」 ドレル「直撃させる!!」 カツ「どうしたよ!俺のF91!!力があるんだろう!?貴様はハリソンに負けないだけの力を持っているんだろぉー! そう言ったじゃないかー!!!おまえは俺と一緒にあいつを潰して宇宙を・・・ぐおっ!!」 シーブック「あんな現象なんて・・・」 ドレル「く・・・未練は無い・・・」 その直後、爆発するベルガ・ダラス・・・・・・ 授業終了後・・・ シーブック「お、お疲れ様でした先輩・・・」 ハリソン「敵の首を手土産にしてきたのでもない。連邦軍人の名折れだぜ」 シーブック「いえ…首なんて…」 ハリソン「けどさ、撃破できたのだから、許せるかな」 シーブック「はあ・・・」 ハリソン「これで先陣はきった、指揮官を落としたことによってコスモ・バビロニアの連中は戦意が落ちている お前の負担は軽い、運が悪く木星高校の連中と当たっても木星高校も苦戦はしないだろう そうそう強い連中はいないが…死の旋風隊のメンバーやノーティラスのカラス辺りが強いくらいか…まっお前なら苦戦しないだろう」 シーブック「ええ・・・」 ハリソン「お前はニュータイプなんだ、ひょっとしたら俺よりも強いかもしれないんだ…勝てよシーブック」 シーブック「はい・・・後何故カツがいたんです?知りませんか?」 ハリソン「いや・・・正直戦闘前数十分の記憶が無いんだ、すまない・・・」 シーブック「は、はぁ・・・」 ハリソン・マディン、連邦軍人で階級は大尉 地球連邦軍の腐敗に半ば呆れ、常に前線に立つことを良しと考えている 人格者でもあり、シーブックにとっては良いアニキ分とも言える存在 しかしこの豹変ぶりはかなり怖い… 62 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 38 43 ID ???そして授業も終わり家路につくシーブック しかしここでいつものように鳴り響く携帯のメール そのメールの内容は・・・ 『悪いけどドモン兄さんが食料を食いつぶしそうなので米2キログラムと牛肉800gと キャベツ1玉、日本酒を適当にを買ってきてください』 ロラン シーブック「(マタカヨ…)」 シーブックは近くのスーパーへ向かった しかしここにも地獄が待っている シーブック「えーと牛肉は買ったし米も買ったし、キャベツも買ったし・・・ 後は日本酒か・・・」 ???「ははは、久しぶりだなシーブックよ!」 シーブック「て、て鉄仮面さん!」 ガロッゾ「最近はバイトにこなくて心配していたぞ、働き手が少なくなってな、 それとガロッゾと呼んでくれないかね?」 シーブック「あ・・・はい」 ガロッゾ「実は先程新しいパンを開発したのだ!名付けて『クロスボーンパンX1』 ……と言う訳で試食してくれないかね?」 シーブック「は・・・はぁ・・・(食す)・・・うまいじゃないですか!」 ガロッゾ「ふははははは!うまかろう!!この際だ、15個ほど持っていけ!そして兄弟に食わせてやれ!」 シーブック「ど・・・どうも・・・」 ガロッゾ「さーて!続いてX2の開発でもするか!わははははは!!」 シーブックはガロッゾが苦手だった、外見の割に優しい人であり 付き合っているセシリーの実親でもあり、バイト先の店長 しかしこの人、元々バク開発に関与したテロリストである 刑務所内で反省して、今のようになったようだが・・・ シーブックにとっては頭を抱える シーブックはこの人には頭が上がらないのだ・・・ ちなみにこの人の趣味はパン作りとラフレシア(植物)の栽培である 63 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 41 37 ID ??? 帰宅してもシーブックの苦悩は終わらない 買い込んできたスーパーの袋を下げ、F91から降りる ロラン「お帰りなさい」 シーブック「ただいま・・・はいこれ、スーパーで買ってきたよ、後、パンも貰ってきたから後で配っておいてください」 ロラン「いつもすみませんね、いつもドモン兄さんが食いつぶしてしまって・・・」 シーブック「・・・今度から前もって買い込めばいいんじゃないか?」 ロラン「それもそうですね」 シーブックはそっと部屋に戻る、ベットに倒れこみ虚空を見上げる 兄のシローは帰っていない、1人ですごせる僅かな時間 シーブック「(シロー兄さんがいたらウルサイからなぁ・・・)」 シローも兄貴だとは言うが、充分問題のある兄である 以前ガロードが嘘をついてるかどうか確かめるために、両手を光らせガロードの腹を突き抜けたこともある 朝、MSに乗り込む時も「ファイナルフュージョン!!!」などと叫びつつ乗り込む ときどき家に仲間を連れこんだりもした 以前はこの家の近くで激戦があった 64 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 42 25 ID ??? ココヨリ回想ニ入リマス シロー「ザビーネ・シャル!逮捕する!!」 ザビーネ「貴様等の秩序と社会では・・・この世は一向に良くならん!」 シロー「ふざけた事を!!!」 ザビーネ「愚かな理想に囚われし弱き者よ・・・我が力・・・受けよ!!」 シロー「そんなことで!負ける俺ではない!!」 ザビーネ「愚かな・・・ここまでだ・・・ゴッド・アンド・デビル!!」 シロー「おおおおおおおっ!!ヘル・アンド・ヘブン!!!」 ザビーネ「ぬおおおぉぉぉぉっ!!」 シロー「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 ザビーネ「滅びを告げる悪魔よ・・・去れぇぇぇーーーーっ!!!」 シロー「俺の・・・勇気が・・・」 シロー「まだだぁぁっ!!!」 ザビーネ「何?!家を持ち上げただと?!」 シロー「F91!もってくれよ!!」 シーブック「(なんで僕のF91gaコネクト役なんだ・・・)」 シロー「ゴーーーールディン・クラッシャーーーーーーッ!!!!」 ザビーネ「こ、これ・・・、も・・・貴族、社・・・会の掟・・・」 回想オワリデス シーブック「酷かったよなぁ・・・」 シロー「何が?」 シーブック「おわっ?か、帰っていたんですか?シロー兄さん?」 シロー「今さっきな、とりあえず飯だぞ?」 シーブック「は、はぁ・・・」 65 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 46 08 ID ???しかし夕食も戦場だ シロー「うわぁぁっ!誰だ?俺の牛丼に蒟蒻を入れたのは?!」 カミーユ「俺だよ、コウ兄さんが人参食べないのもシロー兄さんの影響だ」 シロー「おおおおおおおっ!!!ゴルディオン・ハンマーーーーッ!!!」 アムロ「マズイ!各自茶碗を持って退避!!」 シロー「ハンマーヘル!」 カミーユ「ぐわっ!」 シロー「ハンマーヘブン!!」 カミーユ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!!」 シロー「光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーっ!!!!!!」 コウ「・・・というわけで人参食ってくれ」 シーブック「わかってますよ・・・」 アムロ「そういえばガロード、テストはどうだった?」 ガロード「お、俺?、ご覧の通り」 アムロ「85点とはなかなかじゃないか」 ガロード「へへ・・・」←かなり怪しい アムロ「ウッソはどうした?」 ウッソ「お、僕はその・・・」 カミーユ「ゲホゲホ…学校行くフリしてパンチラ写真や女子更衣室盗撮写真撮りまくってたたってさ」 ウッソ「ゲ!」 カミーユ「お前の心に入れば簡単だ」 ウッソ「勘弁してくれよ・・・とりあえず本当に凄いウラ物だからさ、無修正だし・・・」 ヒイロ「くだらん話をするならば俺は席を外す」 ウッソ「ヒイロ兄さんは素直じゃないなぁ・・・」 66 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 47 50 ID ??? その直後、ヒイロはどこからともなくツインバスターライフルを取りだし銃口をウッソの顔に付ける ヒイロ「ふざけるなと言っているのが聞こえなかったか……?!!!!!」 ウッソ「……ゴメン」 ガロード「見せてみろよウッソ・・・あれ・・・おい、まさかこれ・・・」 ウッソ「(イ…イヤナヨカーン…)」 ガロード「ティファに手を出すなっていったろう!」 ウッソ「か、可愛かったんでつい・・・ていうかなんで分かったんです?」 ガロード「この野郎…!!!」 ウッソ「ゲ!」 ハロ(ウッソ作)「ヤバイゼアニキ!」 アムロ「…ウッソの奴ハロに自己学習能力でも付けたのか?…ってガロードがキレた!各自茶碗を持って退避!!」 ガロード「レーザー・進路クリア!サテライトキャノン逝けぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」 ウッソ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 アムロ「・・・カミーユは人の心に勝手に入るなとあれほど行ったろう・・・!!」 カミーユ「何で僕まで・・・」 アムロ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!ビルド・アーーーップ!!!」 コウ「アムロ兄さんがキレた!各自茶碗を持って退避・・・!」 アムロ「愚かな弟達めぇっ!死ねぇぇっ!スピン・ストーーーーーーーム!!!!」 カミーユ「ぐわぁぁぁぁぁっ!!」 アムロ「まだ終わらないぞ!必殺魔球大リーグボール2号を受けろ!!」 カミーユ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」 ジュドー「そういえばカミーユ兄さん、俺がこないだ貸したAV返してくれよ」 カミーユ「ごめん、こないだ録画ミスで・・・」 ジュドー「消したって言うのかよ?!数少ない無修正なんだぞ!」 カミーユ「ゴチャゴチャ五月蝿いな、ジュドーの奴一本背負いで伸ばしてやる」 ジュドー「うおおおおおおおおおおおっ!!!!やぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーってやるぜぇっ!!!!!!!!!」 コウ「ゲ!ジュドーまでキレた!各自茶碗を持って退避・・・!できればMSで脱出を!半径数十メートルは破壊され・・・!」 ジュドー「愛の心にて悪しき空間を断つ!!!!名付けて断空光我剣!!!やぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーってやるぜぇっ!!!!!!!!! 」 カミーユ「(消滅)」 シーブック「今日も酷いな・・・」 67 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2005/10/02(日) 22 49 55 ID ??? 夕飯も終わり部屋で一息付くシーブック 宿題のレポートを書き終えるとシローが部屋を出ようとする シーブック「どこへ行くんです?」 シロー「ちょっと夜勤だ、帰りは明日の朝だ」 シーブック「そ、そうですか、それじゃあ夜勤頑張ってくださいね」 シロー「ああ、お前もそのレポート、提出期限を守れよ!」 シーブック「わかっています」 シロー「それじゃあ行ってくる」 シローは部屋を出て行った・・・ シーブックは1人部屋で思う シーブック「(僕の春がきたーーーーーーーーーーーっ!!!)」 数十分後… シャワーを浴び終え部屋に戻るシーブック ベッドに横になりさぁ寝るぞ、と思ったその時 携帯電話のメール着信履歴が気になり確認した 『ごめんねシーブック、父のガロッゾが調子に乗ってパンを大量生産してしまったの 明日の夕方、もう一度スーパーに来てくれる?お願い』 セシリー 『先日教えてもらった二次方程式が難しいのでもう一度教えてください、 お願いしますキンケドゥさん』 トビア 『こないだワシが預けておいた盆栽を明日の夕方に持ってきてくれ』 ウモン シーブック「……束の間の春だったな…ん?これは??」 最も新しい着信、それは聞いた事のない名前だった 『貴様がベラ様と付き合うのは勝手だがベラ様におかしな影響を与えるな! そもそもただの平民にすぎない貴様がお付き合いできる方ではないのだ 本来あのお方は貴族の頂点に立つ事になるかもしれんのだからな!! もし妙な事をしたならば私が貴様を殺しに行く、覚悟しておくがいい』 宇宙の独眼竜 シーブック「…誰だ?イタズラか・・・?」 今日も慌しい1日が終わった しかし、明日もまた想像した以上に騒がしい未来がシーブックを待っている・・・
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【作品名】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 【ジャンル】漫画 【名前】シーブック・アノー 【属性】街のパン屋 【年齢】48歳 【長所】宇宙世紀0153年にてまさかの存在が確認された 【短所】2人の子はリガ・ミリティアに志願して出て行った 【備考】 『機動戦士ガンダムF91』(映画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(漫画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』(漫画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』(漫画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(漫画) という時系列になっている。『機動戦士ガンダムF91』の時点で17歳。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の時点で28歳。 それから20年経ったのが『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』なので48歳。 ちなみにこの頃になるとVガンダムの時代に突入している。 けど今でもパン屋やってる。 vol.1
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【作品名】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 【ジャンル】漫画 【名前】シーブック・アノー 【属性】街のパン屋 【年齢】48歳 【長所】宇宙世紀0153年にてまさかの存在が確認された 【短所】2人の子はリガ・ミリティアに志願して出て行った 【備考】 『機動戦士ガンダムF91』(映画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(漫画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』(漫画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』(漫画) ↓ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(漫画) という時系列になっている。『機動戦士ガンダムF91』の時点で17歳。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の時点で28歳。 それから20年経ったのが『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』なので48歳。 ちなみにこの頃になるとVガンダムの時代に突入している。 けど今でもパン屋やってる。 vol.1
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それは少し前の話… シーブック「カミーユ…今、いいかな?」 カミーユ「なにさ?改まって」 カミーユが話を聞いてみると… 色恋沙汰に関してウブなシーブックにとって、初めて彼女が出来たらしい。 その相談をカミーユにしに来たのだった。 「カミーユは色々と経験があるだろう?ファとか、フォウとか、ロザミアとか…」 「ま、まぁね……」カミーユは少し得意げになった。 「で、誰なんだよ?相手は」 「…セシリー」 「セシリーって…あの、セシリーフェアチャイルド?」 「……ああ」シーブックの顔は真っ赤になっている。 (や、やるなぁ、シーブック…初めての彼女で金星GETかよ…侮れない奴) カミーユは内心焦っていたが、虚勢を張りつつ 「ふ、ふ~ん…セシリーかぁ……」 「今度、初めてのデートなんだけど…何処に行けばいいかな?」 「そうだね…彼女の趣味にもよるだろうけど……」 それから何かの度に、カミーユはシーブックから相談を受ける事になった。 カミーユのアドバイスが効いたのか?シーブックとセシリーの交際は順調に進んでいた。 そんなある日… カミーユの部屋にシーブックが訪れて、毎度の恋愛相談をしていたのだが シーブック「あ、あのさ…普通~…何回目のデートでキスするもんなんだろう?」 カミーユ「え?……そ、そりゃ、人によって…色々…って、もう、セシリーとはしちゃったのかよ?」 「ま、未だだけど…」 「未だだけど?」 「……昨日、そんな雰囲気になり掛けたんだ…けど、俺、キスの仕方とか…知らないし… 躊躇っちゃって……どうすればいいか分らないんだよ!」 「ふ~ん…」 (シーブックの奴…上手い事やってるじゃないか、あのセシリーと…くぅ~~羨ましい奴) 「カミーユは経験あるだろ?」 「え?…ま、まぁねぇ……」 「じゃあさ…教えて欲しいんだ……キスの仕方」 「(;゚Д゚) はぁ?」 「そ~ゆ~時は男がリードしないといけないんだろ?俺、今までキスなんかした事ないし… いざって時に失敗して、セシリーと駄目になるのが怖いんだ…頼む。カミーユ。練習させてくれ!」 「(;゚ -゚) 練習!?…って」 シーブック「何も本当に唇と唇を合わせる必要はないんだよ!その…キスに入るまでの動作とか… それまでの持っていき方とか…練習しときたいんだ」 カミーユ「………。」 「頼む!」シーブックは深々と頭を下げたまま、その場を動かなかった。 (……正直、兄弟とキスの練習なんて嫌だけど、シーブックは本気っぽいし… 今まで相談に乗ってきた手前、断る訳にも…本当にキスする訳でもないし…こうなりゃ仕方ないか?) 「いいよ、分った…練習相手になるから」 「本当?カミーユありがとう!!」 二人は早速、キスの練習をする事に… 「じゃ…俺が男性役で、シーブックが女性役な」 「うん、分った」 カミーユは左手でシーブックの髪を撫でると、右手を腰に回して、シーブックを引き寄せる。 「ほ、本格的だな…」 「ああ…」 二人共、顔が真っ赤になる。 「こ、こうやって…徐々に雰囲気を高める事も必要なんだぜ?」 「うん…」シーブックは息を呑んだ。カミーユの顔が段々と迫ってくる… 練習とは言え、妙な高揚感が二人を包んでいた。 …突然、ドアが開き 「カミーユ、お風呂空きましたよ~」タオルで頭を拭きながらロランが部屋へ入ってくる。 カミーユ「な!?……」 シーブック「なんとぉ!?……」 ロラン「……(゚Д゚) 」 ロランは二人の姿を見ると、すぐさま部屋のドアを閉めて、廊下に出てしまった。 ロランは心臓が飛び出しそうな位に、動揺している。 カミーユとシーブックが部屋で抱き合っているのを見てしまったからだ。 (ハァハァ…なんで…二人が?…ハァハァ……男同士で抱き合ってた?…同性愛者なの?…… や、その前に兄弟じゃないか!イケナイ!こんな事、イケナイ事なんだ!!……ハァハァ…けど、家族としては カミーユとシーブックの性癖を理解してあげる事も必要?……そうだ!アムロ兄さん、 アムロ兄さんには話しておかないと……って、何て話そう?……ああ、僕はどうしたらいいんだよぉ!!) ロランは廊下に立ち尽くしたまま、様々な思考を思い巡らせていると… キラが来た「ロラン兄さん、辞書貸してよ…勝手に貰っていくからね~」 「あ~!!…今は駄目です!」ロランはキラが部屋に入ろうとするのを必死に止める。 キラ「何で?」 ロラン「つ、都合が悪いんですよ!今は…その……あ、そうそう!部屋の模様替えをしてるから…… 探すの大変なんです!明日じゃ駄目ですか?」 「今、必要なんだけどな…シーブック兄さんも居なかったし…ま、いいや… ジュドー達の部屋を探してみるよ」キラはジュドー達の部屋に入っていく。 「ふ~ぅ…」キラを追い返したロランは、 今度は自分が部屋に入ろうかどうか?躊躇っていた。 部屋の中の二人。 カミーユ「今のロランに見られた…よな?」 シーブック「多分ね……」 再びドアが開くと何食わぬ顔でロランが部屋に入って来る。 カミーユ「ロ、ロラン?…あのさ…」 ロラン「なんです?」 シーブック「さっきの…事なんだけど…」 ロラン「…ぼ、僕は何も見てませんからね!タ、タオル邪魔してて何も見えなかったんです! …カミーユ、お風呂空いてますよ。早く入ってきて下さい」 明らかに怪しいロランの言い分だったが、場の空気が気まず過ぎて 二人はそれ以上、言い返し様も無かった。 ロランは二人の事を他の兄弟には話さなかった。 (僕が二人の事はなんとかしないと!…)と、一人で問題?を抱え込むつもりだったからで 誤解が溶けないまま、シーブックとカミーユとは気まずい関係が暫く続いたとか… link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミ―ユ・ビダン ガンダム家 シーブック・アノー ロラン・セアック
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シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV 辻谷耕史) シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV 辻谷耕史)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0106年、17歳 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…エア・グライダー制作 原作搭乗機…RXR-44 ガンタンクR-44 →F91 ガンダムF91 備考・・・続編にあたる『クロスボーンガンダム』では「XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1(改)」に搭乗。 通称…見本、海本、キンケドゥ・ナウ 【属性】 ガンダム 連邦 ニュータイプ 【台詞】 選択時要するに、感じろってこと? F91ガンダム!シーブック、出ます! F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます! 戦闘開始時敵が来る! リィズ、待っててくれよ 大人の都合だけで、殺されてたまるか! このバイオセンサーが…僕のバイオリズムとあってるかな… 逃げるわけにはいかないんだ… 今は生き残る事だけを考えりゃいい! 逃げまわりゃ…死にはしない…! やってやるさ…! そろそろ戦闘エリアだ このF91ガンダムでなんとかしろって言う事ですね? 僕も出ます!(初戦闘時) F91ガンダム、出しますよ!(初戦時) ここで抵抗運動するなんて無茶だよ(初戦時) 僕は、F91のシーブックです。よろしく(初戦時) このF91で、なんとかしろってんですね?(初戦時) 良い調子ですね、次もよろしくお願いします(連戦時) こっちはF91で出る!よろしくな!(シャッフルで確認) 今はあんたを信じるよ(シャッフル 以前とは違うキャラが味方?) 今はあなたを信じますよ。そうするしかないんでしょ?(同上) 地球連邦の方、いきますよ(僚機属性「地球連邦軍」) あっちの機体も、ガンダムなのか?(敵機属性「ガンダム」) ジオンって…あの昔の?(僚機グフ、サザビーで確認) まさか…あなたはニュータイプなんですか?(僚機属性「ニュータイプ」?) ニュータイプなんて…本当にいるんですか?(僚機属性「ニュータイプ」?) 何だ……?味方もF91なのか?(僚機シーブック) あれ…クロスボーンの機体だよな…(僚機ザビーネ(ギロス)) 君の機体も、お母さんが作ってくれたのか…(僚機ウッソ(V2)) キンケドゥ?誰ですかそれ?(僚機キンケドゥ) セシリーを守れなかったのかよ!(僚機キンケドゥ) 10年なんて、今の僕には長すぎるよ(僚機キンケドゥ) 10年って…そんなの、遠すぎますよ(僚機キンケドゥ) バカな...!僕がクロスボーンの手下になるって?(僚機キンケドゥ) あんた、セシリーを幸せにしてやれなかったのか…!(僚機キンケドゥ) あのモビルスーツのパイロット…他人じゃない気がする(僚機キンケドゥ) 大人になった自分を見るって、ちょっとおかしな気分だな...(僚機キンケドゥ) 攻撃当たれっ!(メイン) 当てるぞ!(メイン) 出てけよ!(メイン) まだいる!(メイン) こいつぅ!(メイン) 引いてくれ!(メイン) そこだっ!(メイン,サブ) 下がれ!(射撃CS) 離れるんだ!(射撃CS) もうやめろ!(射撃CS) 抵抗するんじゃない!行っちゃえよ!!(射撃CS) 沈め!(サブ) 行けっ!(サブ) 落ちろ!(サブ) こいつを使う!(サブ) 死にたいのか!(MEPE中レバー入れサブ) これを使えばいいのか!(MEPE中レバー入れサブ) 援護を!(特殊射撃) セシリー!(特殊射撃) 援護頼む!(特殊射撃) 頼む、セシリー!(特殊射撃) セ「私だってこれくらい…」(特殊射撃) セ「私がやるしか…!」(N特殊射撃) セ「シーブック!こっちは任せて!」(N特殊射撃) セ「捉えた!」(レバー入れ特殊射撃) セ「当たって!」(レバー入れ特殊射撃) セ「私にも、援護ぐらいはできるはずです」(レバー入れ特殊射撃) 行けぇ!(格闘CS) 当たれよぉ!(格闘CS) 当たってくれよ!(格闘CS) こいつっ!(N格闘初段) おぉぉぉ!(格闘) そこっ!(格闘) たあぁ!(格闘) 無駄だ!(格闘) えぇい!(格闘2段目?) このぉ!(横格闘初段) くらえぇ!(横格闘初段) 舐めるなぁ!(横格闘最終段?) よぅし!(後格闘) 抵抗するんじゃない!(後格闘) だぁぁぁ!(後格闘) てやぁ!(BD格闘) こんのぉ!(BD格闘) うおおおおお!(BD格闘) 見える!(特殊格闘) 見えた!(特殊格闘) このおぉぉぉ!(M.E.P.E.中特殊格闘) うおぉぉぉぉ!(M.E.P.E.中特殊格闘) 今しかない!こんな所にノコノコ来るから!(覚醒技) ナイスだ!(連携成功) やったぞ!(連携成功) ありがとう、助かった!(味方がカット) すまない!(誤射) すいません!(誤射) サーチ敵だ! あれ? んんっ? あいつか あいつで最後だ!(ロックした機体を撃破で勝利) こいつで最後だ!(ロックした機体を撃破で勝利) こいつさえ落とせば!(ロックした機体を撃破で勝利) なんだ?あいつもガンダムなのか!(敵機属性「ガンダム」) なんで連邦軍と戦う事になるんだ!?(敵機属性「地球連邦軍」?) ジオン軍…!?なんでそんなのがいまさら…(敵機属性「ジオン」) なんだ?この感じは…!(敵機属性「ニュータイプ」?) 相手もF91だっていうのか!?(敵機シーブック) あれはクロスボーン・バンガードのモビルスーツじゃないか!(敵機ザビーネ(ギロス)) 僕のしらない僕がいる…(敵機キンケドゥ) あなたはもう僕じゃない!(敵機キンケドゥ) 何だよこの感じ…あれには誰が乗ってるんだ?(敵機キンケドゥ) え…なんだあれは?一体誰が乗っているっていうんだ!(敵機キンケドゥ) 被ロック前から! 右! 左! 被弾時くっ! うわっ! なんとぉ! なんで…!? この…! うおぉ…っ! おぉぉ…! これくらい…! うぅっ…!(スタン) うおあぁぁ!(スタン) 味方です!撃たないでください!(誤射) こっちは味方です!(誤射) 僕は味方ですよ!(誤射) 僕だ!撃つんじゃない!(誤射) 何やってんだ!今度撃ったら撃つぞ!(誤射) 被撃破時直撃!? うおわぁぁぁ! 避けられない!? 何!?(僚機被撃破) おい…おい!(僚機被撃破) 迂闊だ、出過ぎだ!(僚機被撃破) え?落とされたのか?(僚機被撃破) なんだっ…味方が落ちたのか?(僚機被撃破) 気配が消えた…?やられたのか?(僚機被撃破) 回避時うおっ!(シールド) 当たるかよ!(シールド) あ、危なかった…(シールド) 弾切れ時弾切れか!? 弾が切れたのか!? え…?弾切れなのか? 敵機撃破時ほれ見ろ! やれた…!? やったか!? 落ちてゆく… こいつは…強力すぎる! それで帰れるはずだ!出てけよ! セシリーは、今の僕の手で取り返してみせる!(敵機キンケドゥ) 復帰時迂闊だった…! これ以上やられてたまるかよ! そうそう何度もやられるかっての! もっと…もっと動かないとダメなんだ! F91にも慣れてきたな。もうヘマはしない! わかったよセシリー。あれを使えばいいんだな…あれを…! 覚醒時今なら!(ゲージMAX) セシリー! うおぉぉぉぉ! え…?稼働限界か?(覚醒終了?) 終わったか…?(覚醒終了) 何!?(敵機覚醒) この感じは…!(敵機覚醒) 戦況変化時でかくって、軍隊の飯を食ってる方が偉いのかよ!(開始30秒) なんなんだよこれは!軍隊が二つでドンパチやってさ!(開始30秒) 軍事力を持って出てきた者は、武力制圧しか考えないということをなぜ分からないんだ!(開始30秒) え…また敵が来たってのか!?(敵機乱入) 待っていてくれよ、セシリー!(独白) 冗談やってる時じゃないんだよ!(独白) 僕は本当に、ニュータイプなのか…?(独白) このモビルスーツ…お母ちゃんが触っていたんだな…(独白) 敵の部隊が、消えた…(敵機全滅) これなら…勝てる!(あと一機撃破で勝利) このままいけば勝てるぞ!(あと一機撃破で勝利) これ以上やられる訳にはいかない!(あと一機撃墜で敗北) もうこっちの戦力が…!(あと一機撃墜で敗北) あいつか!(ターゲット出現) やつさえ落とせば!(ターゲット出現) あの機体は、宇宙を乱す物の怪に感じられる…(ボス出現) あの機体、どうしようもないほどの敵意を感じる…!(ボス出現) やったのか!?(僚機撃破で勝利時) 勝てたか?(僚機撃破で勝利時) 増援時お前達が争いの源なのか!(1-D) そうやって戦ってばかりいる。他に何もできないからって!!(1-D) 自機撃破で勝利勝ったか!? これでおしまいだ! 自機被撃破で敗北僕じゃ駄目だってのかよ! なんでこんなことになるんだよ! 父さん…僕どうすればいいんだ…! 勝利時リザルトよぉし…上手くいったな…!(大勝時) たまたまです。向こうが弱かっただけです(大勝時) 勝ったのか…これで少しは落ち着けるといいんだけど… 流石はガンダムってところですね よし、敵は行ったな 誰がニュータイプなんですか? ニュータイプは人類の革新って説を、僕は信じたいですね 危なかったけど、勝ちは勝ちだよな(辛勝時) なんとかなったな…(辛勝時) すごい…あんな古い機体でも戦えるなんて…(僚機グフ、シナンジュ、ヒルドルブで確認) クロスボーンの方…協力、感謝します(僚機ザビーネ(ギロス)) すごい…今の僕よりずっと強いぞ…!(うろ覚え、僚機キンケドゥ) 敗北時リザルトだから無茶だって言ったじゃないか!こんな抵抗運動! ここはもう駄目だ、撤退して下さい! クソォ、僕に何が足りないっていうんだ! こんなこっちゃ、何やっても無理なんだよ!(リザルト1位時敗北?) コンティニューセシリー…君は今… 僕がやるしかないのか… 死んでから考えても、やり直すのは難しいでしょ?(継続) あれ、セシリーの花なんだ!セシリーに決まってるじゃないか!(継続) 駄目だ!何も感じられないよ!(終了) カメラだって、半分以上死んでいるんだ!(終了)
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シーブック・アノー [部分編集] 第7弾 CHARACTER 07D/CH RD075R 5-赤2 【ステイ】 (敵軍戦闘フェイズ)[2]:敵軍ユニットがいる場合、自軍手札1枚を選んで廃棄する。その場合、自軍ジャンクヤードにある、「特徴:F91系」を持つユニット1枚を自軍配備エリアにリロール状態で出し、このカードをセットする。 男性 子供 NT 赤-91 [2][2][2] ガンダムF91系統のユニットを、ジャンクヤードから引っ張り出す事ができるキャラ。 場にセットしておいて、ジャンクヤードからユニットを釣るキャラという性質は、ギム・ギンガナムに似ている。 こちらは敵軍戦闘フェイズ中、かつ敵軍ユニットが存在するという二重の条件が必要なので制約は厳しい。 代わりに、同弾に収録された「特徴:F91系」のユニットは「場に出た時に起動する効果を持ち、それはコマンドの様に使い捨てでも使用できる」という特性がある為、ジャンクヤードに当該カードを落とすのは簡単。 しかもその効果を繰り返して使用する事ができるので、手札1枚分のアドバンテージはすぐに取り返す事ができる。 このカードを場に出しておき、効果を起動できる状態であれば相手に対しても強く牽制ができる。 キャラとしての性能も良好だが、近年の5国力帯のキャラは格闘ないし防御が3点である事が多い点を考慮すると、若干非力な面がある。 「特徴:F91系」を持つユニット一覧(12現在) 量産型ガンダムF91(ハリソン機) 量産型ガンダムF91(ハリソン機・ヴェスバー使用時) 量産型ガンダムF91 ガンダムF91 ガンダムF91(フェイス・オープン) ガンダムF91(ツインヴェスバータイプ) 量産型ガンダムF91(ドレック機) ガンダムF91(ヴェスバー) ガンダムF91(ビームランチャー)
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595 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 17 55 49.64 ID ??? 586 セシリー「あ、買うならウルトラセ○ンとかプ○キュアとかのキャラクターものじゃなくて、 普通のチーズパンとかミルクパンとかにしてね」 カロッゾ「ふははは、上手かろう!本職のパティシェでもパンでこんなキャラクターものは作れまい!」 シーブック「平成ラ○ダーを全部作り分けるとは脱帽です」 ザビーネ「こっちの黒パン研究10年の成果、食べられるプ○キュアフィギュアも忘れないでもらいたいな」 カロッゾ「シーブック君も店に出せるものを作れるようになってきたが、まだちゃんと売れないものが多いな。精進したまえ」 シーブック「はい」 『バグ 一袋100円』 ビルギット「失敗作だけを集めた売り物かよ!」 マリナ「多少形が悪くても味は同じです」 シャクティ「でもここの御主人が作るものと比べると、まだ未熟ですね」 シーブック「なんとぉぉぉ!!」 パン職人ランキング カロッゾ・ロナ>>キース・レジェ(ドンキー)>>(ザビーネとか、どこかの愛と勇気が友達のアンパン売ってるところとか)>>シーブック フィリップ「おい、うちもパン屋なのにランキング入りしてないとはどういうことだ」 ユウ「……」(まずいからさ) 妹蘭「中華蒸しパンを売ってるのにランキングさせないなんて、そんな正義があるものか!」 五飛「人に食わせられないものを作るのを職人と認めないのは正義だ」 596 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 18 40 01.63 ID ??? ジーメンス「焼き上がったパンの構造は宇宙の構造と同じなの、分かる?」 ビルギット「全然分からねえよ!」 597 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 21 25 47.32 ID ??? 刹那「宇宙は気泡のように膨張しているとELSから聞いた事がある」